愛のかたちは色々ある。
異性に対する愛。
子供に対する愛。
家族に対する愛。
自分への愛。
何に対する愛が深いんだろう。
結局、自分への愛ではないだろうか。
自分の理想。自分への満足の為に異性を愛す。
愛する人の為と言いながら、結局は自分の為に繋がる。
恋は下心。
愛は真心というけれど、愛と言う文字は、人の体を表している文字ではないでしょうか?
愛の心は心臓を示す。
愛と言う文字をよくみると自分に見えませんか?
なのに苦しくなる。
自分への愛だとわかっているのに、あなたを想うと苦しくなる。
愛してると何回言ったかわかりません。
これからも何度も言います。
私はあなたを愛しています。
愛という言葉は時として自分勝手で、都合よく使える。
「愛してるよ」
と言われただけで、安心させ、安心できる。
心かよわせなくても、笑顔で抱き締め、
「愛してるよ」
と言えば、騙せたり騙されたり。
だから愛という安い言葉は好きじゃない。
だけど私はあなたを愛しています。
私には言葉ではこれしか表すことができません。
私はあなたを愛しています。
これからもずっと‥。