君がいない
夜も朝の訪れも辛くなりはじめ、
私から笑顔が消えた
この町の光がやけにまぶしく見えて
私の涙も枯れてしまった
明日に期待することを、無意味だと考えるようになったし、
空を見上げることもなくなった
あなたに言われた言葉が、
何度も頭をよぎり続けている
傷つくことには慣れていたはずなのに、
心の穴が埋まる気がしないの
明日になったらまた迎えに来てくれる?
好きって言ってくれる?
もうあなた無しの人生に嫌気がさしたの
あなたが、たいせつだからだよ
愛おしいからだよ
信じてるからだよ…
星座を見上げ、私は思う…
TUBASA、アンタがいた世界は華やかだった
あなたは大きかったんだよ
オリオンに負けないように…
どうかあなたも頑張ってください…