ロード『時間は無い。リュウ君,レナさん。なれてないかも知れないけど命をかけて戦うぞ!』
リュウ『おう!』
レナ『はい!』
3人はドリトルに向かって走りだした
ドリトル『この狭い列車の中では戦いずらいな..』
そのとたん,ドリトルは列車の上に瞬間移動した
3人もドリトルの力で移動した
ドリトル『ファイアードリル!』
火をまとったドリルでドリトルはリュウに突進してきた
リュウ『ぐわっ!』
リュウは直打した
リュウ『これが闇の支配者か..』
するとまばゆい光がリュウを包んだ
リュウ『え..??』
ロード『僕は白魔法が使える。今のはケアル。多少の傷を癒せる魔法だよ』
リュウ『あっ..ありがとうロード!!!』
ドリトル『坊っちゃんとお嬢ちゃんは戦闘初心者みたいだな..これは楽勝だな』
リュウ『なんだと!?このやろ。くらえ!かまいたち!』
リュウの放ったかまいたちはあっという間にドリトルに当たった
ドリトル『ぐっ!..なんだ今のは..』
ロード『(よし怯んだ!)おりゃあっ!』
ロードの振り抜いた棒がドリトルを叩きつけた
ドリトル『ぐわぁっ!』
ロードはそのままドリトルを抑えつけた
ロード『リュウ君!レナさん!はやく!』
列車からは海が見えていた
リュウ『くらえ!かまいたち!』
レナ『ブリザド!!』
ドリトル『ぐわああああ!!』
ドリトルは消えていった
リュウ『ふぅ..あれが闇の支配者か』
レナ『恐ろしいわね..』
ロード『語るのは後にしよう!列車の下から煙が出てる!止まらないし,もうすぐ海だ飛び降りよう!!』
リュウ『へ?』
ロードは無理やり2人を捕まえ列車から飛び降りた
ロード『ぐお〜!』
リュウ『うわああ!』
レナ『いやああ!』
ドカァァァァァァァン!!!!!!!
リュウ『..いてて..ロード!レナ!大丈夫?』
ロード『大丈夫だよ』
レナ『ええ..それにしても焼け野はらね』
あたりは焼け野はらだった
リュウ『ん?あそこになんかある』
赤いダイヤモンドのようなものだ
そう,あれがレジェンドだ