レナ『私にあった武器..』
リュウ『レナは黒魔法が使える。だから魔法の効果を向上させる武器なんかわ??』
レナ『魔法の効果を向上させる武器って言ったら,ロッドとかかなぁ..』
2人はついこの前までは武器などの事はまったく知らなかった。しかしこれまでの旅でいろいろな事を学んできた
リュウ『レナの武器も買ったし,そろそろ帰ろうか!』
その時だった
ドガァァァァン
リュウ達のホテルからだった
レナ『大変!早く戻ろう!』
2人はホテルに戻った
ロビーにはモンスターがうろついていた
リュウ『リザードだ!』
レナ『くるわよリュウ!!』
『がるるる..ガアッ!』
リュウ『ぐわあっ!』
リザードの体当たりにリュウが怯んだ
レナ『リュウ!!』
怯んだリュウに向かって10体ぐらいのリザードが体当たりしていった
レナ『リュウっ!』
ドカァッ
『ギャオオオ』
10体のリザードは倒れた
リュウの目の前には1人の女がたっていた
リュウ『..あ,ありがとうございますっ』
レナ『..あなたはいったい..?』
クロウ『私?私はクロウ。キミ達と一緒で光に選ばれた戦士だよ!』
リュウ『え!?マジですか!!??』
クロウは腰まである長いピンク色の髪,手に持つ弓矢が印象的だった
レナ『私の名前は..』
クロウ『知ってるよ。レナとリュウでしょ?』
リュウ『え,なんでそれを..』
クロウ『神が教えてくれたの。まぁそれは後回しよ!闇の支配者がヒラガスを乗っ取ろうとしてる。奴はこのホテルにいるはずよ。急ぎましょう!』
3人はまずロードの部屋に向かった