リュウ『レナ!クロウ!大丈夫か!?』
レナ『なんとか持ちこたえてるけど..』
クロウ『ピンチね..』
その時,ワイバーンがドラストに向かって突撃していった
リュウ『なに!?』
グォォォ!!!!!
ドラスト『ワイバーンが俺の力になればおまえらなど瞬殺だ..』
ロード『たいした自信だな』
レナ『くるわよ!』
ドラストはあっというまにロードの背後についた
ロード『なに!?』
ドラスト『じゃあな』
ドラストはロードを持ち上げ空中へ放り投げた
下はおそらく地面だろう
リュウ『ロード!!!!』
ロード『俺の事はいい!ドラストを倒してくれえっ!』
ロードは落下していった
リュウ『ロードォォ!!!』
レナ『ロード..』
クロウ『彼がいったとおり,彼の望みを叶えましょう』
ドラスト『バカが1人死んだな』
その途端,リュウの剣から目映い光が..
レナ『これは!?』
クロウ『必殺奥義ね..悲しみや苦しみから生まれる最後の奥義よ』
リュウ『許さねえ..くらえ必殺奥義..竜神斬!』
ドラスト『..なんだこれは.....グワァァァ!!!!』
ドラストを倒した
レナ『やった!』
リュウ『でもロードが..』
ロード『俺なら無事だよ』
クロウ『ロード!?』
リュウ『ロード!!』
レナ『どうして!?』
ロード『真下がプールだった。見ての通りびしょ濡れだけどケガもなにもかも無事さ』
3人が喜んでいるとレジェンドが2つ現れた
リュウ『2つ!?』
ロード『恐らくワイバーンも入ってたんだろうな』
レジェンドをレジェンドケースにおさめ,部屋に戻った
翌日,クロウの家に集まった
ロード『じゃあ俺が昨日考えたこれからの旅の案を発表するよ。この先,ツバルキア地方を旅してってもいいんだけど,そうするとツバルキア地方がモンスターで溢れてしまう』
リュウ『なんで?』
ロード『俺らがレジェンドをもってるのを奴らは知ってる。だから俺らがいるとこにモンスターを送りこむに違いない。そこでだ。ヒラガスから船で【ゼブラ】地方の【シャースル】という港街にいこう。いいかな?』
リュウ『賛成!』
レナ『賛成!』
クロウ『じゃあ船の予約してくるわ』
4人の旅はまだまだ続く