電話の相手?

セイジ  2008-02-10投稿
閲覧数[561] 良い投票[0] 悪い投票[0]

19:00になり、約束どうり3人は例の学校の前に集まった。


聡が言った。
「じゃ、電灯を持って1人づつ2Fの音楽室に行ってピアノを鳴して戻って来るってことで??」


「おう…!」
2人は承諾した。


「最初俺が行くから!」
そう言って聡はさっさと廃校の校舎へと入って行った……

聡の電灯の光は廃校になった校舎の中で怪しくゆれている。

その光は階段を上がり2Fへとのぼっていった…

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 セイジ 」さんの小説

もっと見る

ホラーの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ