そのときだった…聡の光を追うようにもう一つの光があらわれた。 どう考えてもありえない光景だ。 次第にその光の間隔は縮まり、同時に音楽室へと入った。 『どーんッ』 夜の校舎にピアノの音が響きわたった… それから10分、20分経っても聡は戻って来ない… 「ヤバイんじゃないか??」 2人は不安でたまらなかった。 そんな中、携帯に電話がかかってきた…
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