お前じゃないといけない理由

流星  2005-10-24投稿
閲覧数[838] 良い投票[0] 悪い投票[0]

夏真っ盛り。私は友達と駅前に買い物にきてた。すると友達の愛美が突然言い出した。
『美優!!そういえばさぁ〜彼氏どうなったの??』
突然の質問に私は即座に答えた。
『え!?…あぁ別れたよ〜』
私は軽く言った。見た目は今時の女子高生、恋愛は……したことない。
(Pi-pipipi)
私の携帯がなった。紀明からだ。なんだろ〜。
『え〜誰々??』
ぶりっ子って感じの声が質問してくる。その声の主は同じクラスの桜だった。身長も小さくて声も可愛い。そしてなによりもてる。
『友達友達。』
そういって私は携帯を見る。このアドにメェルをおくれ…



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 流星 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ