「なんで…わかったんだ。俺達のこと親でさえどっちかわかんないんだぜ」と雄弥が言った。
「確かに顔は似てるけど…私からみたら全然?人は違って見えるんだょねぇ〜それに話してみてもっと?人の違いを発見したし」とぃぃ千夏は笑った。
俺達は理解ができなかった。でもぉぉ千波の笑顔をみるとなんだか少し心が暖かくなった気がした。
そのとき、「ねぇ〜ゲームに勝ったんだからちょっと手伝ってょ」と俺達に手を合わせて千夏がお願いしてきた。
俺達は顔を見合わせてまぁぃぃかぁ〜とアイコンタクトをした。
「了解」と言うと千夏は「じゃ〜着いて来てぇ」とぃぃ歩き始めた。
どこに行くのか千夏に聞いたが「ナイショ♪」と言い教えてくれなかった。
でも、まぁ〜楽しそうだしぃぃか!!と俺達は思っていた。
「ぉ〜ぃ!!?人ともはやくぅ〜時間なぃんだからぁぁ」と千夏が俺らをせかした。
俺らは久しぶりに少し楽しめるかもと思った。
・続く・