次の日､俺はお昼をかなり過ぎたぐらぃに目をさまし｡目を擦りながら上体を起こし､そぅぃえば…昨日はぁの子をベットに寝さし俺は寝るところがなかったから床で寝たんだ…｡
そんなことを頭の中で考えながらボォーとしているとコジロウが飛び掛かってきた｡
｢ヮンヮン｣
｢ぅっわぁ〜!!!!!｣俺は驚いてそのまま後ろに倒れてしまった｡
そんなことはお構いなしにコジロウは俺の腹の上に乗っていた｡
コジロウを腹から持ち上げ｢おはようコジロウ｣と言いながら俺は上体をもぅ?度起こした｡
コジロウはヮンヮンと言って答えてくれた｡
?人暮らしの俺にはそれがすごく嬉しかった｡
俺はコジロウをおろし何か飲もうとおもい小さいキッチンに行った｡
そのとき俺は玄関にあの子の靴がないこと､玄関の鍵があいていたのに気付いた｡
まさかと思い狭い部屋を俺は探した｡やっぱりあの子の姿はなかった…｡
残っていたのはテーブル上に｢勝手なんですがコジロウをお願いします｡｣と書いてある紙だけだった｡
俺はそれをただただ眺めていた…理解しようと頭のなかはいっぱいだった｡
｢くッそぉ…｣
俺は紙をぐしゃぐしゃにすると鍵もかけずに家を飛び出した｡
｢ハァハァ…｣
俺は息を切らしながら近くの公園やコンビニ､ちょっと遠くのスーパーなどあらゆる所を探したがあの子は見つからなかった↓↓
トボトボ歩いていると電機屋のテレビに目がぃった｡ちょうどPM?時になるところだった｡そのとき…………
・続く・
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