リュウ『これは..?』
ロード『レジェンドが光ってる..』
テン『そのレジェンド貰うね!』
テンはあっという間にリュウのもとへ駆け寄った
しかしリュウの周りはバリアで囲まれていた
テン『なに!?』
リュウ『バリア..?』
レナ『レジェンドの力..』
クロウ『リュウ!その状態でテンに体当たりして!』
リュウ『体当たり?うお〜!』
ドカァァン!!
テン『うわあああ!』
テンはぶっ飛んだ
ロード『凄い..』
リュウ『よしみんなチャンスだ!くらえ..竜巻!!』
テン『うわああ!』
レナ『ファイラ!!』
テン『ぐわああ!』
クロウ『トドメよ..とりゃっ!』
テン『うわわわああああああああ!!!!』
テンが消えたのと同時に,レジェンドも現れた
リュウ『これからどうする?』
ロード『戻ると確実に間に合わないな。意を決して谷底を降りるしか方法はないな..』
レナ『それしか方法はないわね』
クロウ『じゃあ準備が出来たら行きましょう』
しばらく休み,4人は崖に向かった
谷底は何も見えなく,霧が広がっていた