裏家業=闇に包まれた世界での仕事、必殺仕事人の描いていた様な闇の仕事
ここで主な登場人物を紹介しょう!
主人公
柴田 勇哉(33)
職業 探偵(仕事が無いのでほぼ便利屋)
ミナ
竹内 美奈子(32)
職業 主婦 バートで勇哉の探偵助手
リュウ
中田 龍二 (33)
職業 サラリーマン、勇哉とは幼なじみ
勇二
佐藤 勇二 (27)
職業 フリーター、たまに勇哉の仕事場に助手としてバイトに来る青年
アヤ
吉田 綾子 (30)
職業 OL 仕事に生き甲斐を感じてるキャリアウーマン男はストレス解消のツールと豪語するノブの秘書
ノブ
高橋 暢寿 (32)
職業 大手企業の副社長親の後継ぎだかかなりのキレ者、勇哉との信頼関係は絶大
この6人が主な主役達の物語である。
時は、平成二十年、東京都新宿区に事務所を構える、珍探偵の勇哉
毎日、犬、猫、たぬきまで探してる日々、探偵らしい仕事は1ヶ月に1回有れば良い方だ
迷子のペットを探して疲れて帰ってきたある日の事、探偵事務所の電話が鳴りだしミナが電話に愛想良く電話に出た。
ミナ=はい!柴田探偵事務所です。はい!はい!えーと内容を聞くと勇哉に代わると言って電話を回した。勇哉=はい!お電話代わりました。どういったご用件でしょうかぁ?
電話の相手はまだ若い女性のようだがかなり脅えている様子だ
勇哉=もしもし、今から伺いますよ!えー!はい!解りました。では直ぐに伺いますんで!はい!失礼します。
電話を切るなり凄い勢いで準備を始めた。ミナは若い女性だから張り切ってるのかと思い呆れていたが電話の内容を聞くと慌てて準備をして勇哉と部屋を後にした。
内容はこうだ、怪しい男が1ヶ月前からウロウロしていたがいきなり家の中にいた早く助けて欲しいと!
大至急言われた住所にむかった。