「夢」
人間の多くが抱いている事。
僕はその多くの人から外れている人間。
用は夢がないという事。そう思いこの17年を何事もなく生きてきた。
別に何も期待なんかしていない。
今は何となく退屈な授業を受ける日々。
大切な友達も何人かいる。
それでいい。
ただ何となく進学して、そこそこの会社に就職出来ればいい。
それ以上の事は何も望まない。
まぁ、こんな小話は置いてて、そろそろ本題にいきましょうか。
今から話す物語は僕の「夢」を叶えていく話です。
えっ?さっき「夢」がないって言ってなかったって?
それはこの物語を見ればわかります。