君が
死にたい…と
適当に過ごした
その日は
重い病気を
背負ってでも
一生懸命
生きたいと
願う人が
山ほどいた
その日なんだ
どうか
贅沢は
言わないでくれ
君の体は
君だけの物じゃない
君の母さん父さんが
生きた証であり
生命を
次の世代に
繋げて行く
大切な
結び目なんだ
どんな理由であれ
命を絶った後
もし感情が残るとすれば
絶対に後悔する
それは僕が保証する
少々出過ぎた様だ…