いつも君を見ていた 気がつけばその甘い唇の虜になっていた 君が話す言葉はいつか聞いたメロディー 君の濡れた唇は朝露が輝く薔薇のごとく美しい 僕を呼ぶ君の声は 世界中の誰より凛として クレオパトラも悔しがるほどに 色がある いつも君を見ていた 気がつけばその甘い唇の虜になっていた
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