今朝起きたら アナタは居なかった 隣にいるはずなのに コーヒーの渦にミルクが絵を描くのを僕は独りで眺めてた 昼間会社でアナタを思い出した 思い出せない ずっと隣にいたはずなのに パソコンでいつの間にかアナタの名前を連打していた 夜帰ったら アナタは帰ってなかった 灯りの消えた暗い部屋に 月明かりだけが眩しかった 帰ってきてよ… ねえ、淋しいよ… 逢いたいよ… いくら呼んでもアナタは戻らない 遠い星なったから
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