告 白(two

クイクシルバ  2008-02-20投稿
閲覧数[312] 良い投票[0] 悪い投票[0]





学校の教室の窓際で

わたしを見ているノエル




「なんだリリ
どうした?」





距離は
たまねぎ6コ分





「あっあのさっ、、そのっのっのふッノノェッノっにい言ひたっ事っがっ、、」


リコーダーをくわえたまま笑っちゃった時にでる音色のようなわたし

がんばれ




「わたっ、わたしっ、、

ずっ、ずっ、ずっ、、」






「ズッキーニ?」





「ズッキーニ
じゃないわよっ!」




ちなみにカボチャの仲間だ



周りの人達はわたしの事を頭おかしくなったのか?
みたいな目で見ている


友人1は机に座って見ている
心配そうに見ている





「ねえ、、友人1さん
リリさんどうかしたの?」

2だ

不思議そうに友人1に話しかける



「しー、、!
リリ 今 告白してる」





「、、え??」








そしてわたしは


勇気とひとつになった







投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 クイクシルバ 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
男子が夢中になる
ウルウル唇で誘惑…♪


▲ページトップ