リュウ『傷が..癒えていく』
レナ『これがレジェンドの力..』
すると闇の支配者達は顔を伏せ始めた
ズロール『ぐっ!』
ペロイド『バイオ..一時退却だ』
バイオ『..また会おう光の戦士達』
5人は消えた
リュウ『どういう事だ!?』
ロード『..恐らく奴らはレジェンドが苦手なんだな』
クロウ『でも苦手な物を集めてるって..矛盾するわ』
レオン『ロードの言う通りだろう。苦手だが集めなければいけない理由があるのだろう。それは闇の神の命令だろうが。しかし何故奴らはレジェンドを』
レナ『さっき言ってたわ。レジェンドを10個集めてる世界を闇に染めるのが目的ね』
5人はツドレインの宿に泊まる事にした
夜はレオンが自己紹介や旅の事などを話してくれた
翌日,1つの部屋に5人が集まった
ロード『これからどうする?』
レオン『奴らの手がかりがなくなったな..』
しばらく沈黙が訪れた
クロウ『このままゼブラ地方を進むの??』
リュウ『でも意味がないかもしれないのに進んでもね』
レナ『......』
レナは無口だった
ロード『レナはなんか意見ないか?』
レナ『.....』
ロード『レナ!!!!』
レナ『あっ!..ん!?あ..ゴメンゴメンっ..』
リュウ『どうしたの?レナ』
レナ『ちょっと考え事してて』
レナが気になってる事は闇の支配者シュアが言った『光の神の力をまだ最大限に活用出来てない』と言う言葉だった
レナ『どう言う事なのかな?』
ロード『うーん..詳しい事は神に直接言った方が言いかもな』
リュウ『でもどうやって?』
リュウが聞いた
するとクロウが立ち上がって言った
クロウ『神の祠に行くの。神の祠の奥にはジャイアントザウルスがいるんだけど,ジャイアントザウルスを倒してレジェンドをかかげると,みんなも行った事がある【光の祭壇】にいけるのよ』
リュウとレナは驚いた
なぜならそこは1番最初に神と出会った場所だったからだ
リュウ『ジャイアントザウルス..?』
レナ『クロウ。それはフリーザーの近く?』
クロウ『そうよ』
目的が決まった
シャフト地方,フリーザーに移動し滞在して神の祠へいく事になった