いきること。

籬 規那  2008-02-21投稿
閲覧数[503] 良い投票[0] 悪い投票[0]

どうして ひとは すきになるんだろう


傷付いて、倒れても

もう 嫌だ と

哀しみに染まっても。




また、

焦がれてく。


深い海にも底はあると、心のどこか 信じて。



一生、変わらないもの。

それは、そう思だけかもしれない。


たとえば、写真。



いつのまにか、わずかに 薄らいで。


カタチあるもの

カタチないもの



きっと


いつかはきえる。


ひとは なにかに こいを する

たとえば、恋人。

たとえば、家族。

たとえば、夕暮れ。



この蒼い星に



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 籬 規那 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ