気恥ずかしくて目を閉じてた。でも確かに耳に届いた、(モノローグ) 忘れていた記憶と君の声が浮かんで来る。 あの頃のままで 僕の瞳に映る景色は何ら変わらない。唯一変わったのは、君への愛か。 淡い香りに振り向けば、君は何時もそこに居た。 あの頃のままで 二人約束した あの頃のまま、で。
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