ねぇ 君の夢を見たよ
やっぱり少し冷たくて
意地悪な笑顔だったけど
心から愛おしかった
抱きしめられたのも
いっぱいキスしたのも
久しぶりだよね
朝起きて思ったんだ
懐かしいな…って
夢の中の君は私の理想の君
現実の君は私には無理
時間が私達の距離を遠ざける
過去が私達の間に立ちはだかる
君の心は
もう遠く離れていったんだね
友達になった私達
これは逃げられない事実
ねぇ 誰か叱ってよ…
まだ期待しちゃう私を
ねぇ 誰か教えてよ…
相変わらず優しい君の気持ちを
だけど本当はわかってるんだ
過去を懐かしむ
それだけが今の私達