M to T 第?章恋のはじまり

 2008-02-24投稿
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『いってきまーす』
元気よく家をでるのは、木内美香『おはようー』
『おはようまみ』
私に話しかけてくれたのは、私の親友坂下まみ。かわいい、大切な親友。
『今日は、噂によるとかっこいい先生来るらしいよ』
『私は、別に興味ないもん。しかもまみのスキな人って慶斗でしょ。まみーなんであのばか慶斗なの?』
『なにがばか慶斗だって』
『慶斗!!』
『お前にばかって言われたらあかんわぁ。あっおはよう坂下サン』
『おはよう山田クン』
こいつまみのスキな相手山田慶斗。私の幼なじみ。いじわるでむかつくやつ。同じマンションなんだ。
『慶斗しかばかだし』
『なんだとー』
『まぁまぁやめなよ二人とも』
『川田先輩に智也先輩に裕也』
『二人は、仲いいんだな』
『止めてよ裕也』
『そうだぞ冗談わよせ』
「はははー(笑)」
『まみまで笑わないでよ』
川田直也先輩。学校で二番目にモテル先輩。私の幼なじみ。
花岡智也先輩。学校で一番モテル先輩。私の幼なじみ。
松山裕也。かわいい弟的な存在。私の幼なじみ。かわいいっていっても同じ年なんだけど…。
朝いつも6人でさわいでいます。
キンコーンカンコーン♪

『やばっ!チャイムなった。』

『ばいばい。川田先輩、智也先輩』
『ばいばい。』
『じゃぁね。』
私と慶斗とまみと裕也は、同じ教室に向かう。

『私日誌取りにいってくる』
『わかった。まってるね。美香』
『はぁめんどくさい。』
『何がめんどくさいって??』
『えぇ誰??』
『俺新しい先生』
『なんだ、先生か。』
『なんだってなんだよ』
『あっごめん』
『別にいいよ(笑)』
『先生どこのクラスの担任?』
『2の2。名前は、山下努。』
『マジー。私のクラスだ。私の名前は、木内美香。』
『運命やな(笑)』
ドキッ!
『うん』
私は、あなたの笑顔に一目惚れでした。
『教室に行こうか』
『うん。山下先生。』



山下先生。私は、いけない恋をしてしまったみたいです。



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