格差社会

花雲  2008-02-24投稿
閲覧数[499] 良い投票[0] 悪い投票[0]

格差社会に生きる人たち。

教えて下さい。


低所得の賃金。

高額な生活費。

不安な老後。


何故、頑張れるのですか?

毎日朝早く、夜遅くまで働き、休日は体を休める。

子供の笑顔、妻の笑顔だけの為に頑張れるのですか?


その子供が社会にでたら、今の僕みたいな事を考えて生きていくのですか?


格差社会を打開する方法を考えてみませんか?


心と体が弱り、この小説を読んでいる方。

色々な甘い誘惑のサイトがこの携帯に存在します。

楽して稼げるのは一番最初に気付いた人です。

その人は教えてくれませんよ。

僕らのような見上げているたくさん人から、少しづつお金をもらい、たくさん稼ぐだけです。


このソフトを購入するだけで‥

逆出張ヘルスに登録すれば‥

今、この情報を買うと‥

ありとあらゆる甘い言葉で、また格差が広がる。


僕が考える格差社会を縮める一歩目は、まず騙されずに上にいる人たちを下げる。


それにより、市場価格や賃金形態も少しは変わるでしょう。

派遣社員という、勝ち組が儲かるシステムも非効率的だと気付いて下さい。


インターネットの普及により、廃業となった物を扱う商社は何社もあるでしょう。

なのに何故、今更人間を扱う商社(派遣会社)がたくさんあるのですか?


派遣社員を雇う会社も笑顔。

派遣社員を派遣する会社も笑顔。

派遣社員は?

笑顔のわけないじゃないですか!

おかしい歯車にならないで下さい。


一人一人のおかしな判断が格差社会の底辺をさげ、上限をあげているのです。

上限の力は底辺が底上げしてるんですよ!


みんなでもつのを止めましょう。

一斉にやめたら上限はアッと言う間にぐらついて崩れていきますよ。


膨らんでないバブルを弾けさせ、足並み揃えてみんなで幸せがいいと思うのは僕だけでしょうか?


これからの自分‥

これからの大好きな人‥

先の事‥‥



打開しましょう。

これからのために‥‥




投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 花雲 」さんの小説

もっと見る

ノンジャンルの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ