私は中学生の時、小説家になりたかった。
短いものだったけど、書いて友達に読んでもらった事があった。
内容はファンタジー。
結構評判だった。
買った小説の最後のページに小説の投稿募集が載っていた。
募集しようと思ったけど、あまりにも短いストーリーだからあきらめた。
あれから何年たつのかなぁ〜。
私は子供がいる、31歳の母親。
もっと夢を諦めないでもっと積極的になればよかった。どうしても自分に自信がなかった。
親は現実的だったし、説明して納得させる知識と自信がなかった。
今でもそう。
まわりに話せても、親には話せない。
わかってけれようとしなあなら、もう話す事はないって。今の夢は違うものになってるけど、どうしても叶えたい。
でも、親には理解不能…
心配や口うるさいのが、かえって私をみじめにさせる。