遠い空の下で…
キミは今日も海を見ているの?
ボロボロの赤い車で
永遠に続きそうな真っすぐなHIGHWAYを
あの時と同じ様に走っているの?
私がこの真冬の雪の中でキミを懐かしく思うとき、
きっとキミは眩しい太陽の下で、いつもと変わらぬ日々を過ごしているのでしょう。
私の気持ちなんか知らずにサーフィンなんてやったりして、日焼けした肌で友達と笑いあっているのでしょう?
会いたい…
ただ会いたい…
ホンの少しでイイ、声が聞きたい…
ねぇ、苦しいよ。
ホントに苦しいんだよ?
遠い空の下、繋がっていると信じていても、せつなくて苦しすぎるオーストラリアとの大遠距離恋愛。
片思いなのか両思いなのか分からないママ離れてしまった二人のその後は…