夜空を見上げる
君と過ごした
あの時間
懐かしいよ
星が光る
月が輝く
雲がゆっくり流れて
冷たい風が私を現実に
呼び戻す
もう戻らない
もう戻れない
あの街を離れると決めたのは私
だから後悔なんてしたらだめなんだ
だけど
疲れて 疲れて
泣き出しそうな時は
思い出してもいい?
その声 その笑顔
忘れたくない
君と過ごしたあの時間は
私にとっての宝物
君を愛したこの私を
私は何より誇らしい