僕は、走って行く。
どこまでも遠い理想郷を求めて…。
理想郷とは何だろう。
なんびとたりてもそれを干渉することはできない。
僕でさえも…。
じゃあなんで僕は走っているんだろう…。
それは遠い約束…。
辛くて、悲しくて、切なくて、叫びたくて…。
でも………。
それすら駄目で僕は小さすぎて………。
どこまで、行っても一人なんだ………。
だから、君のいるはずの理想郷を目指す…。
どこまでも遠い理想郷を求めて………。
すべてを君に捧げて………。