毎日がつらい事だらけ…それでもあたしは恋をする。
どうしてスキになったの?そう自分に聞く…答えが分からない。
だけど『あたしはあなたがスキ』ただそれだけだった。
あたしの入ってるクラブは恋愛禁止です。恋愛禁止!!この言葉が世界で1番キライ。高校生やのに何で恋したアカンの…?毎日そう思う。
そんな中あたしはある1人の男の子と付き合っていた。
部則なんてどうでも良かった…あなたがスキで仕方なかった。
だけど先輩にバレた…
そして…
彼に嘘をついて別れようと思った…
『もう束縛されたくないねん。だから別れて。』
あたしの嘘を見抜いてるくせに分かってないフリしてた…
あなたは最後の最後まで優しかったね。
でもそれがつらくて…涙がとまらなくて…死にたくなった。
このとき初めて自分の体を傷つけました。
彼がこの事を知ったら何て言うかな?よけい悲しませちゃうよね…ごめんなさい。
だけどあたしの心を埋めてくれる人はもういないんだ…全ての事から一瞬でも逃げたかった…
あたしは今も心の穴を埋めるために自分の体を傷つけています。1回やるとやめれなかった。でもいつか運命の人に出会って,やめれる事を信じています。
※実話※