「終わった事だよ」
君は言うのに
終わりにできない私がいる
かっこいいところ
優しいところ
弱いところ
君のいろんなところを 見た
汚いところも
どうして 変われないの
私の時だけが 止まったきり
目デ追ウ横顔
虚空ニ消エル
君ノ笑顔ニ
作ッタ モザイク
いたずらに、自分の気持ちを押し込める
これは 強さなんかじゃない と
分かっていながら。
消エヌ思イニ
共鳴シ。
一度でも
ぶつかることができたなら
きっと 何かが 違った
微カナ 呼ビ声
空シクテ
君ハ
モウ戻ラナイ