いつでもそこにいると思ってた いつまでもそこにいると思ってた 伸ばした手が空をきった 思いもせず独り言を放った 繋がらない片腕同士が 返ってこないキャッチボールが 真っ暗闇に置き去りにされた 俺をかたどっていく
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