今日だってあなたを想いながら眠る
せめて夢で逢えたらいいのに
今日も駄目だったって
寂しく目覚める
こんな寒い冬の朝には
あなたが隣で寝息をたてながら眠っていたら
起こさない様に静かに瞼にキスをするのに
いつこの情熱が冷めるのだろうか
私がこの世で息をしている限りあなたを愛し続けるのだろう
こうやってあなたの事考えると『あぁ好きだな』って心底愛している気持ちに気付く
我が儘は言わないから
願いを一つだけ叶えて欲しい
どうか私を愛して
どんなに遠くても私の想いはどこまでも降り続ける
吹く風に乗って想いを飛ばすから
届いたらどうか答えて
迷いも捨てたから
もう決めたから
『君が好きだ』って言ってくれたらどこまでも着いて行くから
切なくて決して甘いだけじゃないこの大切な愛
壊れない様に大事に胸に抱えて待ってる
何度もあなたの名前を呼びながら眠る
逢える様な気がして
逢いたくて
苦しいから
逢えますように
今日はあなたの笑顔に逢えますように
願いが叶うとしたなら
朝が来て目を冷ましたとき
きっと昨日よりももっとあなたを愛しているのだろう