ねぇ こうして少しずつ
記憶が思い出に変わって
ひとつ ひとつ元に戻るのかな
まるで最初から何も無かったかのように
あの頃の私は
どんな風に笑って
どんな風に泣いて
どんな生き方をしてたんだろう
ただ君に愛してほしかっただけの僕だったね
もう一度君に会えるなら
僕の最高の笑顔を送りたい
優しく包んで
大切に守りたい
何だかそう思うんだ
例えあの頃に戻れなくても
それでも構わないから
あの夜の君が僕の中にいる限り
あの優しい笑顔が僕の中にいる限り
僕はそれ以上望まない
僕はそれ以外望まない
2人に永遠はないけど
僕の中で君は永遠の人