私はいつからか貴男の人形。 人形の私は貴男のイメージを壊してはぃけなぃ、歯向かう言葉など… すべて貴男好みに飾られ、貴男の目と想いといぅ見えないが恐怖すら覚える箱にしまわれてる。 私は、私自身を好きになってくれた貴男を好きになったのに、貴男はいつしか自分好みにした私(人形)しか見なくなってしまった。 私は人間、貴男の箱から必死に抜け出した…‥ 貴男は泣いて人形をいつまでも探し追い掛ける…‥ 私(人間)は箱に戻らなぃ、決して…
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