彼女との思い出1

なかしー  2006-04-27投稿
閲覧数[321] 良い投票[0] 悪い投票[0]

彼女と別れてもうすぐ一年半経ちます。
あの頃の僕は初めての彼女だったので何かしら緊張しまくってたのを思い出す。手を繋ぐだけでドキドキしたり、歩幅を合わせるのもぎこちなかった。
何よりも彼女の笑顔をみると嬉しくて物凄く舞い上がってた。
僕はどちらかといえばめんどくさがりで、「そういう所があなたのダメな所だよ!」とよく怒られた。
そのたびに必死になって謝ってた、何度も謝った。
一度本当に別れそうになった時があった、僕の誕生日に彼女を怒らせちゃったからだ、僕はその時に安い指輪を持って「ずっと一緒に居て」と言った。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 なかしー 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ