この距離が
二人の愛を
邪魔するのなら
俺はお前の元へ
今すぐ
飛んで行く
強がりな君が
大丈夫と微笑むから
俺はタイミング逃して
言葉を飲み込んだ
二人を繋ぐのは
電波に乗ったこの声と
あの頃と何も変らない想い。
心配すんな
愛してるぜお前だけ
どんな時も
思い浮ぶのはお前だけ
それでも
この距離が
お前を涙させるのなら
此所へ来たらいい。
気が済むまでいたらいい。
一緒に暮らせばいい。