私の2年前

あずさ  2006-04-27投稿
閲覧数[298] 良い投票[0] 悪い投票[0]

私は、今でも男子に手を触られるのもいやだし、もちろん彼氏などいない。それにはちゃんとした理由がある。2年前は、男子に手を触られてもなにも思わなかった。彼氏もいたし、でも、2年前にいた彼氏はもう会えない。
2年前、いつものように私は学校が終わって彼氏とデェトの約束をして家に帰って何の服を着ようと迷い、いつもと変わらない生活を送っていた。そして、午後8時に○×公園の前で待ち合わせをして、彼氏がきて晩ご飯を一緒に食べて、いろ?話をして11時を回ったときに彼氏が『もう危ないから帰ろ』ってゆったから私は、『ぅん!』ってゆって帰る途中2歳ぐらいの男の子が走って車が来てるところに走っていった。私は『危ない!』とゆってその男の子の前に立ったそして、車が当たる音が響いたけど、私は何も痛くない。なぜかとゆうと私の前に、彼氏がいた。彼氏はまともに車にあたったのだから即死だった。彼氏は私の前でなくなったのだ。1番大切な人を一瞬にして奪われたのだ。私は、何がなんだか分からなかった。ただただ横になっている彼氏を抱きしめているだけ。その後救急車がきても救急隊の人は、何も手あてをしてくれない。私は心の中で『なぜ!?なぜ?!』とずっと叫ぶば

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 あずさ 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
良い成分のみ使用
死海100%の入浴剤


▲ページトップ