翌朝二日酔いをしてみきはバイトの時間に遅れてしまった。
みき「今日はいいや。ちかの家に遊びに行こうかな♪」
ちかの家に着いた。しかしそこには多数の警察がいた。そこには良くニュースで見る光景があった。
みき「なんですかこれ!?」
警察「ちかさんの友人ですか?残念ながら昨夜何者かに……」
みき「えっ!?何を言ってるんですか!?昨日私はちかと一緒にいたんですよ!?」
みきは何がなんだかわからなくなっていた。いやその事実を受け入れたくなかった。みきは警察に止められながらも無理やり家に入った。
警察「関係者以外は立ち入り禁止ですよ。出ていってください。」
みき「ちかは私の親友なんです!ちかに何があったんですか!?昨日まで一緒にいたちかが死ぬなんて」
警察「あなた昨日ちかさんと一緒にいたんですか?じゃぁこの紙見覚えないですか?ちかさんの横に置いてあったんですが」
その紙を見た。そしてみきの背筋が凍るような文が書いてあった。