時々、自分に負けそうになること、諦めそうになること、先々が真っ白になることがある。
そんなときいつも今まではどうやって克服してきたのかもわからなくなる。
壁にぶちあたって辛いときはいつもそう。
解決方法はわからないけど、暗いほうへ暗いほうへ歩いていっている自分はわかるんだ。
自分の気持ちや身体を操縦しているのは自分なんだ。
辛いとき…
負けそうなとき…
目の前が見えなくなったとき…
思いきり顔を上に上げると、そんな辛いときにしかわからないなにかがある。
解決のヒントがこの世の中にたくさんある。
そんな時に、ヒントを探そうとしてみれば、世の中がありがたく感じる。
たまたま隣に座った人のしゃべっている事にヒントがあるかもしれない。
テレビをつけて、芸能人が語っている言葉にヒントがあるかもしれない。
友達から電話があって話してるとヒントがみつかるかもしれない。
たまたま見た雑誌の内容にヒントがあるかもしれない。
苦しい時って必ず奇跡が起こる。
スポーツ選手がスランプの後にスランプの原因を克服してすごい成績を残すのも同じだ。
苦しい時ってチャンスだよ。
あなたの目の前にも必ずヒントがあるよ。
どんなにささいなヒントでもいいんだ。
これがヒント?だと思ったら心の中でありがとうって思うんだ。
そのささいな事がすごい力であなたを支えてくれるから。
私を支えてくれるもの、人、出来事。
ありがとう。