ただ怖かっただけ
あなたに愛されなくなる事が
温かい日差しが急に陰って
あなたの目に虚しさの色が浮かぶのが
恐ろしかっただけ
だから、さようなら
過去と今の愛が私を苦しめる
私はそれに耐えることができないの
だから身勝手な私を責めていいよ
私に何をしても何を言ってもいいよ
でも愛していないとだけは聞きたくないの
私はあなたを愛し過ぎてしまったから
あなたに愛していないと言われたら
私の心はきっと死ぬ
心を失った冷たい体が永遠に彷徨い続ける
だから私からさようなら
あなたはすぐに私を忘れて新しい愛を見つけてね