続き......
私達はあれから恐怖のあまり学校には行かなくなった。
〜〜〜友理〜〜〜〜
『今日も学校休も。』
そう友理が言うと友理の携帯電話がなった。
〜〜〜♪
それは美央からだった。
『はい、もしもし?』
『もしもし?!友理?!やばいから聞いて!!!!!!!』
美央はかなりパニック状態。
『どうしたの?てゆーか落ち着いて。』
『あのね.......うちの家のポストにも......大きい.....茶封筒が入ってた.....。』
美央は少し泣いていた。
『大丈夫だよ!伶奈は事故何だから!』
『でも...』
『わかった!!今から美央んち行くから!』
私は美央の家に走って行った。
〜〜〜〜美央 家〜〜〜ピンポーン
<はい>
『うちだよ!』
ガチャッ
私は2階にある美央の部屋に行った。
『これなんだけど。』
美央が出したのは伶奈に届いた茶封筒と同じ大きさのだった。
開けて中身を見るとやはりレントゲン写真が入っていた。
『もうやだぁ!!!』
美央は泣き出した。
レントゲン写真には右腕がボロボロの写真だった。
私はその日は帰った。
次の日は学校に行く。
美央にも来るように言っておいた。
あした学校でなにが起こるかわからない。