真っ白な街 純白の道には 僕の足跡しかない 冷たい雪が僕に重なってゆく 君の別れを告げるかのように そして降りしきる雪は 次第に僕の足跡を消してゆく まるで僕の存在を消すかのように それでも僕は待ち続ける たとえ君が来なくても
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