中学生の時に書いた小説。
思い出しながら、書いてみよう?
ちょっと恥ずかしいけど…
登場人物の名前はわすれちゃった(^^ゞ
では…
私のクラスは占いブーム。
放課後の教室の真ん中でムードメーカーの女の子がクラスの女子、5、6人で机を囲んで盛り上がってる。
私は窓辺の自分の机。
空はうっすらオレンジ色に。帰り支度。
(タロット占い?当たるの?ズバリ当たったとしても…な〜んか恥ずかしいよな〜…)そう私は思いながら彼女達の前を通りすぎようとした。
「ねぇ〜、あんたも占ってもらえば?当たるとこあるよ〜。」
と1人の女子。
「何がいい?やっぱり恋愛?私、結構練習したからうまく当てるよ。カードの意味覚えるの、大変だったよ〜。おいでよ〜」
自称、占い師の彼女が私を呼び止めた。
「今日はやめとくよ。また今度ね。」
相手に不快を与えないように軽く断った。
「そう。んじゃ、占いの腕、磨いておくよ。」
「うん。楽しみにしてる。
じゃ、私は帰るね。また明日ね〜」
いつものようにクラスメイトと言葉を交わして、私は教室を出た。
〜今日はここまで(^^ゞ〜