そんままの、あんたがいい
そう想うのは単なる俺の願望だろうか
このまま、変わらないで
そんな風に想うのはただの俺のわがままなんだろうか
ねぇ、決して口には出さないけど
この瞬間、今君とこうしていること
君といる空気が居心地よくて
それを知ってからの俺といったら
それが一生続くという保証は何処にもない
気づく度、恐くなるんだ
あんたを繋ぎ止める為の世界にありふれた愛の言葉
俺はいつだって必死でそれを探してる
想う程臆病になるから
君の寝顔がいつまでも
僕の側にありますようにと
僕はまだ、探し続けてる