「テメェッ!!これチョコじゃねーかっ!!ストロベリーにしろっつったろうがっ!」
「っ痛いですよっ!っ、ぎゃあああああはいってるっ、マジではいってるってっ、ヤバい死ぬっ!これ死ぬってっ!マジ勘弁っ!」
「ったく、貴様とゆう奴はチョコとイチゴの区別もつかんのかねっ!?俺はケーキはチョコじゃ食えねえんだよっ!」
「知らねえッスよそんなのっ!てゆうか会議前にケーキなんか食って、腹下したらどうするんすか!?今回の会議は超大事なんですよっ!」
「……っグゥ……」
「……っ!!!!……人が話してる途中で寝てんじゃねぇー!!!!」
「ぐっ、ぐはぁっ!!
じょっ、冗談だよ冗談っ!!」
「お前ら何のんきに遊んでんだ?」
「あっ、吉川さん!」「っ何だっ、ヨッシーか…」
吉川「お前会議前に何後輩にケーキ買わしてんだ犬島っ!」
犬島「だって甘い物食べないと力が出ないんだものっ!ヨッシーも食べる?」
吉川「いらねーよっ!っていうかヨッシーって呼ぶんじゃねぇ!」
犬島「えぇーじゃあなんて呼べばいいんだ吉川大吾ー?」
吉川「本名で呼ぶな本名でっ!吉川でいいんだよっ!」
「二人とも何言ってんすかっ!もう会議始まりますよっ!」
吉川犬島「おぉ、そうだな。」
そして会議は始まった。