「転校生を紹介するぞ」
「山田 健二君だ」
中学一年の春僕は父の都合で北海道に引っ越して来た。
「山田は窓側の一番後ろの席だ」
先生に説明され僕は席についた。
すると隣の席の女の子が声をかけてきた。
「私高橋 彩。よろしくね」
「よろしく」
健二は軽く返事をした。
放課後健二が部活に行こうとすると彩が話しかけてきた。
「健二何部入るの？」
「ｻｯｶｰ部」
「本当？私ｻｯｶｰ部のﾏﾈｰｼﾞｬｰなんだ」
彩と話しているうちに練習の時間がやってきた。
練習が終わって帰ろうとすると、また彩が話しかけてきた。
「健二一緒に帰ろう」
「いいよ」
帰り道、突然彩が立ち止まった。
「どうしたの？」
「私健二のことが好き！」
「えっ！？」
「私と付き合って欲しい」
「いいよ。俺も彩のことが好きだ」
「本当！？」
「うん」
「うれしい！じぁ明日から毎日一緒に通学しよう」
「いいよ」
すると健二は彩の頬にｷｽをした。
「これから私ん家で遊ばない？」
「いいよ」
「おじゃまします」
「今日は家に誰も親いないから騒ごうね」
「何する」
「ｴｯﾁしたい」
「えっ！？」
「冗談」
「びっくりした」
「ゲームしよう」
こうして二人は仲良くｹﾞｰﾑをしているうちに寝てしまった。
朝になって健二が目を覚めると彩が裸で寝ていた。
健二は布団をかぶせてあげた。
すると彩が目を覚まして話しかけてきた。
「ｴｯﾁしよう」
健二は服をきたまま布団のなかに入り彩の胸や股間をさわった。
こうして二人は仲良く中学校生活を送っていった。
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