白いページを なぞり指。 にじむ赤色が点々と散ります。 長い爪を眺めて 上の空な僕は 窓の外の色に 負けそうで・・・。 キラキラに輝いてる 七色の星。 手をのばして 取ってみても 僕には何も 分からなかった。 ねえ 君は 何を知ってるの・・・。 数億個の願いが きっと神様の手の中に届いたら 流れ星みたいに なるんだね・・・・・。
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