疲れ果てて君想う時

 2008-03-30投稿
閲覧数[211] 良い投票[0] 悪い投票[0]

疲れた体で
移りゆく景色を
電車越しに眺める

夜の窓に映る私の顔に
君の姿を重ね合わす

あの頃の私
心から笑って
自然に優しくなれて
この瞳輝いてた


ねぇ
あの頃みたいに笑えないよ…


毎日君を思い出す

いつか会える
また戻れると
そう信じて


だって


そんな夢でも描かなければ

私…消えそうなんだ


君しかいない


会いたいよ

会えないね

会いたいよ


二人過ごしたあの場所は
もうないけど


また


会いたいよ…


君は知ってる?

私がまだ君を愛してること

好きで 好きで

しょうがないこと


寂しくて 悲しくて

しょうがないこと


また君に会えるなら

すべて無くしても
構わない

また君に愛されるなら

すべて捨てても
構わない

どうしたら

どうしたら

この想い叶うんだろう

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 M 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ