ばってん印の君からの暗号が 解けないままでいたら 朝になった。 オレンジ色、赤色みたいな 朝日がこっちを見てる・・。 あふれ出した水。 手の上で弾けたら落ちて 音も立てずに 消えた。 冷えた足元に 揺れる僕。 かすむ視界が薄く閉じてく。 それだったら もう・・・・・ 何もなくても イイよ・・・。
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