「いえ、気にしてませんよ、まぁ、よろしく、」「ああ、よろしく、あと、君の活躍は聞いてるよ、昨夜獣倒して将金出てたよ。」
「しょうきん?」
「ああ、250000円」
「!???????????????????????????????????????」「ん?どうしたんだい?」
「どどどどど!どうしたって、ににににににににぃ!250000円!!!!」
「へ?なんで驚く?君まさか、将金でんの知らない!?」
「ええ!!全く」
「て事は…デビュー戦の将金630000円もまだ貰って無いのか?」
「ろくじゅうさんまん!??ふぁぁぁ」
《バタンキュー》
ユウは余りの高額収入の驚きに倒れた。
「はは!よくやりました、心に肉体を貸してはいたが二回目でまさか真空無双術シリーズの烈火をやるとは、紅波ユウはグランパより強いんじゃないのか?」
「さゆちゃん!サンタさんになにたのむの?」
「ん?わたしはサンタさんにき●りんミル●ィーカードもらうのよ」
「き●り好きね、わたしはコブ●ロのCDが欲しいな」
「いらないよ、わたしたち小学1年せいだよ?趣味ずれてるね」
「あん?纂蛇さん?なんじゃそれ」
「グランパ…そりゃこっちの台詞だよ。サンタさんってのはイエス=キリストの誕生日を祝う日(12月25日)の深夜に民家に密かに侵入して子供の横にプレゼントを置いて行くんだ。」
「へぇ〜、てめぇのくせに詳しいな。でも不用心だな。何故鍵閉めんの?不法侵入許すんな」
「いや、そうじゃなくて…………………」
「で、オメェは何頼むんだ?」
「もう俺には来ないよ」
「なんで……まぁいいや、じゃあ俺がやるよ!獣の首をな」
「要らない」
「じゃあ気持ち良い地獄へ御招待〜」
「もう帰るわ」
ToBeContinued