よいしょくんと100人の魔法使い

生山子 下酢男  2008-04-01投稿
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ある晴れた日の朝の事です・・・。

ひどく静かな道の片隅に
怪しげな人影が見えます。

よいしょくんです。

よいしょくんは今年
高校2年生になる健全的な下涙高等学校の
男子生徒です。

よいしょくんは
いつも「よいしょ」としか言わないため、学校の成績は1位でした。

よいしょくんは
いつもどうり
エチオピアに行くと
見せかけて将来の夢は
妖怪あかなめでした。


数週間後・・・


よいしょくんはトイレに
来ていました。
よいしょくんはお弁当からハンカチーフを取りだし
トイレを真心かけて
洗いました。

よいしょくんは人生の
半分をトイレで過ごす
ことにしました。


よいしょくんは3週間後
餓死常態になっていました。よいしょくんはどうしてお腹が減るのか
分かりません。
よいしょくんはとりあえず外に出ることにしました。
外に出たよいしょくんは
心の中で「よいしょ」と
思いました。
そう思うほど
外の世界は
変わっていたのです。
見渡すかぎり
昆布 昆布 昆布 昆布 昆布昆布 昆布 昆布 昆布 昆布の状況でした。

動物園の今後について
考えていた
よいしょくんの前に
何かがほうきに乗って
飛んで来ました。

よく見ると
魔女の姿の
負傷した
中2くらいの少女でした。
よいしょくんは
4回転ジャンプを超越した100回転ジャンプを開発していましたが
よいしょくんには
そんなに回転力は
ありません。

少女は息を荒くして
話し初めました。
「ハア・・・ハァ・・・
やっと・・・、
見付けたわ・・・。」

よいしょくんはラグビー部に入る事を決意しました。
少女は話しを続けました。「ハァ・・・ハァ・・・
ごめんなさい!
私、マリカと
申し・・・ます!
あなたを探しにここ
ま・・・で
来ました・・・」

「よいしょーーーーー!」よいしょくんは突然
叫び出しました。

マリカはよいしょくんが
突然、叫び出したので
驚きました
「え・・・?
あれ?すごい!!
疲れがとれていくぅ!
これがあなたの能力
なのねっ!!」

よいしょくんは
突然全速力で東の方に
走って行きました。

「え?ちょっと!!
どこ行くの!?待って!!」


世界に何が
おこっているのか

よいしょくんは何処に
行くのか・・・

そしてよいしょくんに
眠る最強の力とは
なんなのか・・・!!


次回を待て!!



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